2007年09月12日

モーテルに22年間住む夫婦


【9月12日 AFP】ある英国人夫婦は、20年以上モーテルに住み続けている。洗濯や料理をしなくていいことが滞在し続ける理由だという。

 David Davidsonさん(79)と妻のJeanさん(70)は、1985年に病気のおばを訪問した際、英国中東部のトラベロッジ・ホテル(Travelodge)に宿泊。すぐに気に入ってしまった。

 夫妻が滞在するGrantham付近の部屋からは駐車場と交通量の多バイパスが見え、昼夜を問わずトラックも多数通り、常に活気にあふれているという。

 元水兵のDavidsonさんは、「十分余裕を持って予約してるから安く泊まれるし、ハウスキーパーまでついてるんだ。シーツと枕カバーはいつも洗いたて。最高だろう?」と語った。

 夫婦はこれまでに10万ポンド(約2310万円)をトラベロッジ・ホテルにつぎこんでいるが、日割りにすれば一晩15ポンド(約3400円)ほどだという。

 モーテルは二人の部屋を「The Davidsons’ Suite(デビッドソン夫妻の部屋)」と名づけることを決定。宿泊10周年を記念してロビーには額が飾られる。

 実はこの二人、1997年までは近所のNewarkにある別のトラベロッジ・ホテルに滞在していた。さらに、もともと住んでいた同国北部のアパートも保有し続けており、2週間に1回は郵便を受け取りに帰るという。

 外食は、駐車場の向こう側にある食堂に出かけて車の往来を楽しみ、またクリスマスになればホテルの従業員とプレゼントを交換する。

 二人を取材したデイリー・エクスプレス(Daily Express)紙はこう締めくくった。

「二人を変人扱いするのは簡単だ。しかし夫妻の宿泊費は一般人の住宅ローンの支払いとそう変わらない。家事をする必要もないし、公共料金の支払いもない。気に入らないことなどあるだろうか?」と。(c)AFP

モーテルと聞いて思わずいかがわしい風景を思い浮かべてしまったんですが、これはイギリス・ロンドンのお話。モーテルは自動車旅行をする人のための宿泊施設だからいかがわしいことなんて何にもないんですね。連れ込みホテルを連想してしまうのは日本人ぐらいなものらしいです。
さて記事の中にも書いてありますが、ハウスキーパーがいて食事も風呂もある。そして公共料金だって支払わなくていいこの生活、悪くないですよね。

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posted by 不明 at 22:05| 8.いろんなニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする